ミュージアム
私は人を楽しませるアーティストだ。罪を犯した人間への裁きを下し、それぞれに見合った作品を生み出し続ける連続殺人犯カエル男。裁判員制度により、過去の自分の作品を赤の他人の犯行とされてしまい、怒り狂ったカエル男は、裁判員たちに刑罰を下す。
基本的に不穏な空気感なのですが、アーティストを名乗るだけあって、ちょいちょい絵がかっこいいんですよね。
冒頭から耳やら首やら切り落とし始めるんで、グロいのダメな人は御遠慮ください。言うと俺もヤベェ奴って感じになるんだけど、死体が結構綺麗なのよ。ぐろいけど、惹かれるって言ったらあれだけど、俺は結構好きです。
俺的このシーンかっこよい、ピックアップです。
犯人の部屋かっこいいと思うのよ。壁1面に資料が貼られてて、作品模型とかもあってね、仮面とか、その型とかも転がってて、ちょっとね、興奮する。隅々までセットがみたい。
これもね、ちょっとかっこいいってか、シャイニングを感じるー。好き。
次の写真の次から段々ぐろめなので、やばいと思ったらスクロールやめてね。
めっちゃ一瞬のシーン。微妙にセンスを感じる。広告やらレシートやらだけじゃなくて、わざわざここに飾るためにスケッチ描いたんだなってのが好き。
遺体に彫刻みを感じる。全身もうつるんだけど、ちょっとかっこいい。「永遠に美しくの刑」
「女児樹脂詰め殺人事件」すげーパワーワードだな…これ。
この映画の軸になる事件なんだけど、なんとなく良さを感じる、、(俺だけ?)これ、カエル男のタイトルなんだったんだろ。
ここだけ見たらグロいな。なんだろな、神秘さはあると思う。
初見こわいよりドキドキが勝った。綺麗だなって。
ごめん、一番スパイシーだわ。「針千本飲ますの刑」
「ドックフードの刑」もね、ちらっとしか映らないんだけど、こういうテイストよね。嫌いじゃない。ピリッとしてて。
SAWとかもね、観る。あれもまたえげつないよね。
装置がちょっとかっこよくてさ、好きよ。えげつないことするけど。
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