林麗珍


無垢舞蹈劇場・舞台監督・振付師

ここの団体ね、どこを見ても中国語で全然読めなくて、わりと頑張って名前を見つけまして

探したら2015の静岡の芸術祭でのビデオクリップを見つけました。


儀式的な踊りと衣装が特徴的で世界からも高い評価を受けている。



もうね、どうこう言えない境地なので、spacのリンクだけ貼ります。

日本語で紹介されてる唯一のページだと思うので。

觀 | SPAC

    関連シンポジウム ◎5月1日(金) 〈革新としての伝統―フォークロアとコンテンポラリーダンス―〉 詳細はこちら   林麗珍 (リン・リーチェン) 1950年、台湾生まれ。振付家、無垢舞蹈劇場芸術総監督。45年以上にわたり多くの舞踊作品を手がけ台湾舞踊界を牽引、95年の無垢舞蹈劇場結成後は主要な国際フェスティバルへ参加し、高い評価を得ている。2002年には、ヨーロッパの重要な文化系テレビ局ARTEで「世界を代表する振付家8人」の一人として選出されている。08年、北京五輪芸術祭に参加し、北京国家大劇院で台湾の劇団としてはじめて公式の招聘を受けて公演。『醮』『花神祭』に続く『觀』によって「天地人三部作」がついに完成。これまでにアヴィニョン演劇祭、シャイヨー国立劇場、リヨン・ダンス・ビエンナーレ、チェーホフ国際演劇祭、セルバンティーノ国際フェスティバル等で上演を重ねてきた。   無垢舞蹈劇場 www.legend-lin.org.tw 無垢舞蹈劇場の歴史は芸術総監督・振付家の林麗珍の歩みそのものである。中国文化大学を卒業した彼女は、台湾の精神と文化を反映させたスケールの大きな表現活動を求め、無垢舞蹈劇場を結成した。土着の宗教儀式や自然の恵みへ感謝を捧げる祭祀などを原点としつつ、鮮やかな美的感覚と「動きの詩」ともいえる独特の振付を融合させている。1998年にアヴィニョン演劇祭で上演した『醮』は、旧暦7月の盆の時期に行われる道教の祭祀「醮」の影響が色濃く表れている。何世紀もの間この祭祀が行われてきた基隆市の港町で育った彼女は、この鎮魂の祭祀の力強さと美しさにふれており、この土地への感謝の念を込めて『醮』を創った。無垢舞蹈劇場は多くの海外公演をとおして世界中で称賛されてきた。季節の移り変わり、陰と陽の共存に敬意を示した作品『花神祭』は、2000年のリヨン・ダンス・ビエンナーレで最優秀観客賞を獲得し、翌年はスペインのフェスティバル・デ・オトーニョにて観客動員記録を更新した。その作品はのちにイタリア、ドイツ、オーストリア、アメリカ、メキシコで上演され、無垢舞蹈劇場は世界へより展開していった。2009年、9年間の準備期間を経てシリーズ完結編『觀』を國家表演藝術中心‐國家兩廳院の年度代表演目として発表。林麗珍は故郷・基隆の港で見かけたタカに霊感を得て、思索の末に、人間の強欲

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