ブレーキ 山田悠介著

小五の時に、初めて手に取ったこの手の本。二小説ほどその場で読んで、怖くて本を落とした

今ではもう、あの感覚は味わえないが、這いずってくるものが確かにあった。

正直、山田悠介はこれとあと一冊くらいしか読んでいない。たった数年で、私は、これをコナンでも見るように、パラパラと読めるようになってしまったからだ。それでも、あの一瞬の感情を忘れることはない。


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